天然木|DOOP糸島の杜【公式】

DOOP ITOSHIMA NO MORI DOOP ITOSHIMA NO MORI

NATURAL WOOD

天然木

変幻自在の
いとしき暮らし。

たとえば、肌を優しく包み込む
生成りのシャツのように。
たとえば、歳月とともに味わいが増す
一本のワインのように。
住まうほどに愛着が深まる
木の温もりに包まれた空間。
早くから天然木に取り組んできた
DOOPマンションシリーズ。
夏は涼しく、冬は暖かく。
自然の心地よさに満たされ、
歳月の経過とともに美しく変化する空間が、
家族の暮らしの価値を高めます。

天然木へのこだわりから
生まれる快適空間

家族が集うリビングや廊下など、
住まいの印象を決定づけると言えるフローリング。
「DOOP糸島の杜」では住まう方の
スタイルやお好みによって、
色合い、表情が異なる
天然木よりお選びいただけます。

北海道産 セン

この木は、こんな木。 肥沃な土地を好むセン。下駄材や臼、太鼓の胴に用いられるなど日本古来から親しまれてきました。白い木肌によって、独特な美しさを表現いただけます。

北海道産 タモ

この木は、こんな木。 丈夫かつ弾力性があるため、野球のバットや線路の枕木などに使用されてきたタモ。淡く黄色がかった木肌は、空間に明るさと柔らかな印象を与えます。

北海道産 シラカバ

この木は、こんな木。 涼しい気候を好み、雪山でもたくましく育つシラカバ。その多くは北海道に自生しています。穏やかな木目と、白く明るい木肌はシラカバ特有の美しさです。

福岡県産 スギ

この木は、こんな木。 木の優しい香りを楽しめる、福岡県産ブランド「耳納杉」。DOOPでは、メインの床材として自然乾燥させた耳納杉を使用します。(写真は無塗装)

福岡県産 ヒノキ

この木は、こんな木。 木造住宅等で構造材として使用された素材です。耐久性が有り、床材としてオススメです。

福岡県が取り組む植樹プロジェクトに参加しています。

DOOPは、福岡県が取り組むセンダンの植樹プロジェクトに参加。
木を植え、その木が育ち、そして地元の住まいへ。
二酸化炭素の排出を抑えるとともに、木の温もりを感じる住まいづくりに貢献しています。

DOOP x NATURAL

住むことが、
地球を想うことに。

住むことで、地球の未来にとって
少しでも役に立てるように。
DOOPのマンションは、伐採した後はまた苗を植え、
やがて木は成長してまた住まいに
活用するという地産地消を実現。
人にとって心地いいことと
自然環境に心地いいことを当たり前に考えることも、
住まいをつくる上での最低条件なのです。

合板では味わいにくい、
天然木だからこその価値。

01

天然木は
呼吸している。

天然木は、室内の湿度を調整します。
湿度が高い場合は湿気を吸収、
乾燥している場合は
逆に水分を放出します。

02

天然木は
あったかい。

天然木は、熱伝導率が低く
断熱性に優れています。
そこで、冬のフローリングも
冷たく感じない性質があります。

03

天然木は
安心で安全。

天然木は、弾力性が高く柔らかい。
だから、転倒しても衝撃を吸収。
摩擦係数も高く、
滑りにくいので安心です。

04

天然木は
疲れにくい。

天然木は、適度な堅さ。
靴を脱いで過ごす時間が長い
日本の暮らしに心地よく、
足にかかる負担を軽減します。

Minoh Sugi

木の優しい香りを楽しめる、福岡県産ブランド「耳納杉」。DOOPでは、メインの床材として自然乾燥させた耳納杉を使用します。(写真は無塗装)

Minoh Sugi(塗装)

針葉樹の中でもやわらかさがあり、粘りがあるので肌触りがよく、寒い日でも暖かさを感じます。汚れ防止に塗装仕上げを行っています。

Hinoki

ヒノキは、菌や虫などに対する耐性が高く、樹齢の古いものは伐採後、200年程は強度が上がると言われています。耐久性に優れた木材です。

Kuri

クリは広葉樹で硬く、重いという特性があるため、床材として広く使われています。大量に生産することが難しい素材です。

Nara

ナラは、裂けにくく硬いという性質を持っています。現在では「ジャパニーズオーク」の名で海外にも輸出され、家具材として人気です。

※1 ゼロカーボンは、企業や家庭から排出される二酸化炭素をはじめとする温室効果ガス(カーボン)の「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いた排出量の合計をゼロにすること。
※2 福岡県では令和3(2021)年1月より「福岡県ワンヘルス関連条約」を施行。人と動物の健康と環境の健全性を一つと捉え、一体的に守っていくため、総合的かつ計画的に推進。
※素材の色合いは、写真等によるもので実際とは異なります。